OS設定

さくらのVPSの場合、よくも悪くも素のOSが提供されてきますので色々と構築する前に、最低限セットアップをしてあげる必要があります。
※以降は全てputtyなどでssh接続をしたコマンドプロンプト(CUI)での作業になります。

viエディタコマンドについては簡易コマンド一覧を作成しましたのでご参照ください。

日本語環境

英語表記のままの方が文字化けに悩まされることもないのですが、日本語表記を利用できた方がなにかと見やすくなるのもまた事実ですので日本語環境に変更します。

コマンド vi /etc/sysconfig/i18n

Viエディタが開きますので
LANG=”C”からLANG=”ja_JP.UTF-8″に変更し上書き保存します。

パッケージ最新化

素のままであるOSとはいえ当然のごとく必要最小限のパッケージ(ソフト)が導入されています。ただ日々パッケージは更新されていくものですのではじめに最新化しておきましょう。

コマンド yum -y update

尚、ここまであればyum updateを実行しない限りインストールされているパッケージのアップデートは自動で行わないのですが、自動実行はさせず手動でさせます。
※意図しないパッケージの依存関係を防ぐため

cronの設定

CentOS6からはcronがanacron制御になっています。ってなんのこっちゃなのですが
定期実行したいプログラムをcronにて指定した場合このままだと指定時間内にランダムに設定された時間分待ってから実行という余計なお世話的な機能になっているので従来の指定時刻に実行するcronに戻します

コマンド yum -y install cronie-noanacron
コマンド yum -y remove cronie-anacron

kernel panic自動再起動

なんらかの不具合にてkernel panicになった際における自動再起動の設定です。
※WEBサーバとして活用するなら尚更ですね

コマンド vi /etc/sysctl.conf

Viエディタが開きますので最終行に以下を追記し上書き保存します。
kernel.panic = 10

編集が終了したら設定を反映させます。

コマンド sysctl -p

パッケージリポジトリの追加

デフォルトのままでもよいのですが、実はcentos6で指定されているパッケージリポジトリだけですと、各パッケージ内容が更新されていなかったしてバージョンが古いことが多々ありますので、最低限度、良く使われるリポジトリを追加しておきます。

phpのインストールで利用するremiレポジトリ

コマンド rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm







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